さぼりっぱなしのグルメブログ
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仙台駅からほど近いビルの一階にある。
というか、このビル自社物件?
この伊達の牛たん、やたらに目に付く。
駅、街の中、おまけに仙台城跡・・・・
まぁお土産、贈答には確かに喜ばれるであろう。
ここは、その本店。
店構えは立派。
しかし中はカフェのようなかんじ。
居心地は良い。
4時40分という中途半端な時間に行く。
シェフがどうやらすごい人らしい。
なんとあのジュエル・ロブションと一緒に修行していたという。
なんで、牛たん屋に・・・・
だいたい何処に行っても聞くのであるが、
何がおいしいの?
おまたせしてしまってよろしいのであれば、極厚芯たんがお勧めでございます。
お昼の分はすでに終了してしまっておりますので、5時からということになりますが・・・
待ちます。
あやふやな店では待たない。
そういう店で待ってもその時間分美味しいものは食べられない。
伊達殿、完璧なオペレーション感服してござる。
利久殿はもう少し伊達殿を見習ったがよい。
さて、20分ほどして・・・
なるほど厚切りの大きいタンがほど良い加減で焼かれてきましたわい。
基本的にタンはタン元、つまり喉のほうが美味いとされている。
美味かった。
サクッサクッと肉が噛み切れ、じゅわ~っと肉汁もたっぷり。
付け合せに白菜の漬物が多めに付いてくるのも良い。
それに辛い味噌漬けも良い。
テールスープもこれまたけっこう。
これで1575円は安い。
ちょっと店の中に煙がたちすぎか?
と、思ったがまあいい。
食ってるうちにそんなことすっかり気にならなくなる気持ちのいい店である。
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