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なんだか尾に白い点のある子がいるので、隔離、治療に買った水槽。
濾過器付きで2,980円。
カラーセラミックサンド・ワインレッドが超特価300円で売っていたので、それも購入。
このセラミックサンド、通常は500g840円とかなり高級品。
いじめられっこが一匹いるので、その子をゆくゆくはこの水槽で飼育しようとたくらんでいる。
さて、どうなりますことやらってことで謹賀新年。
エビは難しいらしい。
赤くなって横たわっていた。
たぶん水質。
しかし、なす術なしといったかんじ。
小さな水槽の中がすべての世界。
奥が深い。
殺生はいかん。
きちんと環境が整うまでエビはもう飼わない。
上は現在の水槽の様子。
下は飼いはじめた当初の写真。
なにげにいろいろとパワーアップしているのである。
一番大きいのは、HAGEN社製フルーバル1プラスという水中フィルターを導入したこと。
いいじゃないのHAGEN
なんだかとってもチャチなスポンジフィルターで大丈夫かいなと不安だったのだが、明らかに透明度がアップした。
バクテリアが住み着けば金魚やエビにとっても良いはず・・
ちなみに、HAGEN=ハゲン=禿げんではない。
へーゲンである。
左の黒い物体がそうである。
写真では分かりにくいが、エビ用の隔離ケースも装備。
今は一番小さいエビ一匹を入れてある。
でかい2匹は金魚たちといっしょ。
さらに水草付きの流木も入れてある。
ライトだ薬だとなにかと金も手間もかかる。
んでもって、クワガタ。
プラケース中に飼育マット=オガクズ、朽木、木の皮、エサのゼリー
なかなか気に入ってくれた様子。
まずはヨシ。
ショップには巨大なコーカサスオオカブトなんかもいた。
4000円くらい。
困ったもんだ。
安価に大型外来種が手に入ってしまう昨今、
生態系がくずれまくっているのも理解できる。
こういうのは、絶対に規制しないといけないとおもう。
まぁ なんつーか
ヤマトヌマエビっちゅうやつです。
ショップのPОPに水槽についたコケを食うよ~ みたいなこと書いてあったので、5匹ほど買いまして、投入とあいなったわけであります。
ところが、
この子は仕事してるんだかしてないんだか・・・
ちっとも水草の陰から出てきません。
んでもって、WIKIより
>ただし自分より大きい魚がいると物陰に隠れて出てこないし、えさが少ないと同居している小魚やエビを捕食することがある。
ああ もともとそういうヤツなのね。
これで普通なんだ。
・・・・・・
ショップのあんちゃんよ。
言ってくれよ!!
んでも、まぁ
縁あって我が家に来てくれたエビちゃん。
末永くよろしく・・・
と、
思いきや、
3日目に比較的小さい2匹が行方不明・・・
跡形もなく水槽から消え去った・・・
アレレレレ・・・
お星様になったらなったで何かしら形跡がありそうなものなのだが、まったくなし。
こうも見事に完全犯罪やられてはしかたない。
またバケツにブクブク突っ込んで、緊急避難中。
どうしたものやら。
バケツで薬浴治療を続けてきた。
穴が空いていること以外、エサもよく食べるし、夜はきちんと眠ってる。
ようやく傷口がふさがり、あとはウロコが生えれば完治というところまできた。
やれやれ、ようやく元の水槽に戻せる。
水槽の水は澄んでいるが、底にけっこういろいろたまっている。
明日は水換えしてやろう。