忍者ブログ
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
リンク
つなでさんの日常
おさんぽみたいなブログ

pup_pooh_oneさんのネタ帳
子犬のウンチ野朗
最新コメント
[07/28 求道者]
[07/26 ツナデ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
求道者
性別:
男性
趣味:
食う・寝る・遊ばない
自己紹介:
アメーバブログがあんまりにも使えないのでこちらに引っ越します。よろしく。
ブログ内検索
さぼりっぱなしのグルメブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ちょっとした夏休みをとり、福岡へ

海水浴へくりだす。

極めて水がきれい。

あいかわらず人が少ない。

数日前、沖にサメの大群が現れたせいもあって、なお少ない。

海の家はたいへんだ。

ちょっと離れた岩場にはウニだとか、貝だとかヒトデとかイソギンチャクとかも豊富にいる。

楽園だ。

暑いけど。


鐘崎というところに漁師のやっている魚屋さんがあり、そこへ毎年行っている。

店・・

というか、普通の民家であるが、そこに水槽が置いてあり、鯛とかイサキとかカワハギが泳いでいる。

それを〆てもらい、家に帰って調理する。

こういう場合、私が調理することになる。

今回は鯛。

けっこうな形の天然もの。

身には皮を残してもらってある。

まな板に皮を上にして置き、ふきんをかぶせ、熱湯をかける。

そのまま刺身に

松皮つくりというやつですな。

子供では皮は噛み切れないかもしれないので、少し皮をとった刺身もつくる。

頭はカブト煮

骨で潮汁をつくる。

この刺身は抜群に美味い。

〆たすぐは美味くないという人もいるが、そんな人にこそ食べさせたい。

あのシコシコとした歯応えはこうでないと味わえないのだから、せっかく〆てすぐの鯛があるときには、なるべく早く食べたほうが良いと思う。

刺身はもちろん、潮汁も好評であった。

潮汁は塩、日本酒でごく薄味で作る。

食べる直前、お碗に醤油を一たらしで、仕上げるのが私流。

こうすると、薄味が好みの人も濃い目が好きな人にも対応できる。

んで、最後にごはんに刺身と海苔をのせ、ワサビをそえて、潮汁をかけ、鯛茶づけにする。

各自塩、醤油で味を整えてもらう。

鯛は一匹3,000円ちょっと。

これで5人まんぷくであるから、最高に美味いうえに経済的。

いや、極楽極楽。
PR

この暑いのに鍋ですよ。


でも、いつか食べに行こうと思っていたんですよ。博多の水炊き。


いろいろリサーチして、ある人物からこのお店をご紹介いただいたのですが、


80年とか90年とか続いている老舗らしいですね。


nagano


安いし美味い。


うわさどおりキャベツを使うんですね。


骨付き水炊きとミンチなどのスープ炊きをミックスしてもらいました。


野菜、麩、シラタキ、キャベツ、豆腐、春菊などコレデモカというくらい山盛りで出てきまして、残してしまいました。


モツポン酢和えの突き出しで軽く酒を飲んでいるうちに鍋となります。


スープを湯のみで→骨付き肉→ミンチ、レバー、モモ→野菜→雑炊 となるのですが、


肉そのものよりもやはりキャベツが美味かったですね。


好みの問題なのですが、ポン酢が少々 甘い 酸っぱい こと以外は満足できました。


途中でポン酢を足すときは注意が必要かと思います。


あと、雑炊ですね。


これは絶品です。


全部仲居さんがやってくれるのでこちらは食べるだけというのも楽でいいです。


大人4人、子供1人で1万円ちょっと


信じられないコストパフォーマンスでございます。


http://www.chikae.co.jp/

加榮 ちかえ と読むのですが、

 

もともと料亭なんですね

ここの明太子に出会ったのはかれこれ20年以上前です


子供のころから食べていまして、まったく飽きません


他にも色々な明太子を食べましたけど、ここのが一番好きですね


辛すぎず、よけいな味がしなくてとても良いです


1.5cmくらいに切りつけて、レモン汁をちびっとかけて食すのがいいです


酒に良し、


ご飯に良し


朝飯によし、


晩酌によし


昼食には、茹でたてのスパゲッティーにバターをひとかけ入れて混ぜ、この明太子をまぶして、レモン汁をかけて食しても最高に美味しいです


スパゲッティーがあまり熱すぎるとめんたいに熱が通ってしまうので、注意が必要ですね


朝昼晩この明太子でもいいくらいです

忍者ブログ*[PR]