さぼりっぱなしのグルメブログ
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現在、うまいっしょ うまかっちゃん すきやねん
と
地方色豊かな商品を展開している。
が、
印象が薄い。
うまいっしょはうまい。
それは、置いといて、
なぜ?
どうして?
ということがまったく多い会社である。
なぜかおいしい商品どんどんを潰していく。
ハウスと言えば、伝説のこのラーメン
楊夫人と書いてマダムヤンと読む。
「マダムヤンはお客様に出せるラーメンです」
がキャッチコピーですた。
ドリフのネタになったこともありました。
そして、これ
大橋巨泉の
「なんちゅうかほんちゅうか」
の声は、今でも記憶の片隅に転がっている。
醤 が利いていてなかなか斬新な味と仕上がっていた。
パッケージのような豪華な具を乗っけて食べたいインスタントラーメンである。
さて、ここまではまだ我慢できる。
なぜ
なぜ
コレを・・
ハウスさん・・・
37円なおケッコーである。(誰も知らないか・・)
当時一番おいしかったのではないでしょうか。
麺は卵を練りこんだものでした。
本中華、楊夫人はこの流れをくむものと想像されます。
かつて、カレー界の王者ハウスはラーメンキング日清の牙城を崩すべく果敢にチャレンジしていた。
で、
敗れ去ったのである。
イカしたキャッチコピーが中ピ連から抗議を受けたこともあった。
怪人21面相から脅迫されたこともあった。
しかし、ハウスの商品開発におけるDNAは生きている。
がんばれハウス!
たまごめんを復活させるのだ!!
いや ほんとに限定販売でもいいから。
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