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さぼりっぱなしのグルメブログ
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ローマイヤさんはUボートに乗って各地を転戦した人で、




捕虜になって日本に来たんですね。




もともとハムソーセージの職人さんだったのでしょうね。




ハムやソーセージを作ったり、レストランを開いたりしたんですね。




谷崎潤一郎の小説にも出てきます。








私、ここのレバーペーストが好きなんですね。




レバーペーストは自分で作るとけっこう手間がかかります。




400円で売ってますので自分で作るのもバカバカしい話でもあります。




ペースト




くせが無く、食べやすい。




ジェンセンのDXレバーパテも好きなんですけど、




なんとなくビンのデザインも好きなのでこちらを買ってしまいます。




野菜につけるか クラッカーにつけるかして食べます。




ワインにもビールにもよくあいます




こういうものは美味すぎるとよくないのです。




物足りないときはケッパーとかオリーブとか粗挽きコショウとか入れてもいいですね。




コインをビンとフタの間に入れて開けるというのも良いです。




こういう儀式って実はモノをおいしく食べる上で大事なことだと思います。




同じような理由でコーンビーフを開けるとき、あのネジのようなのでクリクリ開けるのが実はとても好きです。




コーラが缶よりビンが主流の時代は、CMがもっと楽しかったはずです。




シュポンッ  シュー ドクドクドク ジュゥワーーーー 




今のはなんですか




プシュッ おしまい





ついでに書くと、ビンの自動販売機にくっついている箱形栓抜きが好きでしたね。




ガコッ ポン シュッ キャラン(キャップが箱に落ちる音)




さー飲むぞというかんじがします。








便利だけど、なにか大事なものを無くしてしまっているなぁと感じる今日この頃です。


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現在、うまいっしょ うまかっちゃん すきやねん

 


地方色豊かな商品を展開している。


が、


印象が薄い。

 

うまいっしょはうまい。


 

それは、置いといて、


なぜ?


どうして?


ということがまったく多い会社である。


なぜかおいしい商品どんどんを潰していく。


ハウスと言えば、伝説のこのラーメン


やんふじん


楊夫人と書いてマダムヤンと読む。


「マダムヤンはお客様に出せるラーメンです」

がキャッチコピーですた。

ドリフのネタになったこともありました。

そして、これ

hontyuka

大橋巨泉の

「なんちゅうかほんちゅうか」

の声は、今でも記憶の片隅に転がっている。

醤 が利いていてなかなか斬新な味と仕上がっていた。

パッケージのような豪華な具を乗っけて食べたいインスタントラーメンである。

さて、ここまではまだ我慢できる。

なぜ

なぜ

コレを・・

ハウスさん・・・

tamago

37円なおケッコーである。(誰も知らないか・・)

当時一番おいしかったのではないでしょうか。

麺は卵を練りこんだものでした。

本中華、楊夫人はこの流れをくむものと想像されます。


かつて、カレー界の王者ハウスはラーメンキング日清の牙城を崩すべく果敢にチャレンジしていた。


で、


敗れ去ったのである。


イカしたキャッチコピーが中ピ連から抗議を受けたこともあった。


怪人21面相から脅迫されたこともあった。


しかし、ハウスの商品開発におけるDNAは生きている。


がんばれハウス!


たまごめんを復活させるのだ!!







いや ほんとに限定販売でもいいから。

カップヌードルはチキンラーメンをアメリカに売り込む過程で生まれた商品であるという。


カップヌードルに最初に目をつけたのは自衛隊だそうである。


言わずもがなの理由からである。


実際、機動力を必要とするキャンプなどでも活躍する。


テント設営などの前にちょいと腹に入れるとずいぶん能率も上がるのである。



チキンラーメンは、タマゴをどうするかで各人の好みが分かれる。


私、だんぜん、黄身を潰さない派です。


チキン


うまそう。


そう


せいぜい、ネギを入れるくらいがちょうど良いのである。


タマゴは溶き卵にしてふわっと仕上げるという御仁もいるそうな。


それはそれでうまそう。


巷ではこんなのも走っているという。


densya


長崎の路面電車である。


ぜひ、小田急とか総武線快速とかもこの線で進めていただきたい。




ホームページにはこんなものまで用意してある。


http://www.chikinramen.com/shrine.html


まったく日清さんの芸の細かさには感心させられます。

cup


なんと1971年発売から2000億個も売れているという。


今では世界80カ国で消費されているそうな。


ヌードルのドが小さく印字されているのはヌードと勘違いされないようにするためと言う。


いったい誰が勘違いするというのだ・・・


しかし、この細かい心遣いが超ウルトラヒット商品を支えているのであろう。


さすが日清


デザインも一流なのである。


大阪万博のシンボルマークをデザインされた方が手がけている。


どこかのカレーメーカーは見習ってほしい。


今まで数々のファミリーが生まれ、消えていったが本家本元の醤油味は未だ健在である。


ブタホタテドリ


みそ


地中海風しお


ポークチャウダー


スパイシーカレー


などなど過去に販売されていたカップヌードルファミリーは20を超える。


塩があって醤油があるのに味噌が今はもう無いのはサビシイ。


スパイシーカレーは確か黒いパッケージデザインだったと思う。


現在のカレーヌードルもけっこうスパイシーである。


さて、オリジナルカップヌードル


サイズが普通のとミニとビッグがある。


まるでスターバックスのようだ。


ちなみに私、スターバックスのメニューはややこしくて嫌いである。


キャラメルマキアート?ハァ? というかんじである。


黙って一番ウマイモン出しやがれと思っているオヤヂもさぞかし多いことと思われる。


で、なぜか、ビッグカップヌードルはレギュラーカップヌードルよりおいしいように感じられる。


なぜだろう 


具が多いからかな 


お湯をたっぷり使うからかな


いろいろ考えるけど、そのうちどうでも良くなってしまうのが常である。

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