さぼりっぱなしのグルメブログ
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創業50年だとか。 こういうラーメン屋というのは、どちらかだ。
ガンコで不味いか、柔軟で美味いか。
結論から言えば、この新福菜館さん。ガンコで不味くもなく、柔軟で美味くもないという珍しい店であると言える。
京都駅からちょっと歩く。
ラーメン(並)600円とヤキメシ500円をたのむ。
まず誰もがその黒さに度肝を抜かれる。最初は、かなり引く。
まるで、醤油に麺が浸かっているようだ。
見た目よりあっさりしている・・・というような評価をする人もいるようだけど、
そういう人の味覚は少しおかしいと思ったほうが良い。
スープは少しエグ味を感じるくらい濃い。
でも不味くはない。
不味くはないというのが妥当な評価であると思う。
ヤキメシも看板メニューのようである。こちらも・・・・黒い。
なんで黒いんだよ・・・・
醤油タレを使っているようだ。かなり濃い。
これも不味くはない。 というのが妥当なところ。
ラーメンも濃くてヤキメシも濃いので逃げ場がない。
かなり喉が渇く。水2杯飲む。
家の近くにあったら年に1度くらいは行くかもしれない。
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