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さぼりっぱなしのグルメブログ
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matoi

土曜日、祇園はどこも満杯である。


京都に来たら必ず寄る店がことごとく満席であり、少々へこんでいるときに見つけた店。


2階に上がり、貝の刺身盛り合わせ ひかりもの盛り合わせ ふぐ刺身 焼きはも 寿司 などを食す。


焼きはも が絶品。これは美味い。


卓上七輪で焼いてポン酢でいただく。


身のほうは焼かず、皮だけを焼いて食す。


はものうま味がジワっと口の中に広がる。


ポン酢がまた柔らかく出来ていて良い。


店主いわく、「はもの一番美味い食べ方」


「秋のはもは、もう皮が硬いのでは?」


「だから、皮だけ焼くんです」


なるほど、理にかなっている。これぞ料理というもの。



もう少し酒の種類を増やしていただきたい。

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第一旭

新福菜館の隣にある。


 朝5時30分開店という気合の入った店である。


こちらさんも創業50年だとか。 そう こういうラーメン屋というのは、どちらかなのだ。


 結論から言うと、かなり美味い。 隣にあるのでなにかと比べられることの多いこの新福菜館と第一旭、


好みの問題ではなく、料理として上なのはこちらだろう。


味はやはり濃い。しかし、エグさはない。上質なスープは最後まで飲み干せる。


一緒に行った友人は、「第一旭のラーメンと新福菜館のヤキメシを一緒に食べたい」と言っていた。


 たしかにそれは美味そうだ。


以前はかなり行列が出来たそうであるが、夕食時に行ったにもかかわらずすいていた。


あちこちに支店があるようだ。

創業50年だとか。 こういうラーメン屋というのは、どちらかだ。


ガンコで不味いか、柔軟で美味いか。


結論から言えば、この新福菜館さん。ガンコで不味くもなく、柔軟で美味くもないという珍しい店であると言える。


京都駅からちょっと歩く。


ラーメン(並)600円とヤキメシ500円をたのむ。


まず誰もがその黒さに度肝を抜かれる。最初は、かなり引く。


まるで、醤油に麺が浸かっているようだ。


見た目よりあっさりしている・・・というような評価をする人もいるようだけど、


そういう人の味覚は少しおかしいと思ったほうが良い。


スープは少しエグ味を感じるくらい濃い。


でも不味くはない。


不味くはないというのが妥当な評価であると思う。


ヤキメシも看板メニューのようである。こちらも・・・・黒い。


なんで黒いんだよ・・・・


醤油タレを使っているようだ。かなり濃い。


これも不味くはない。 というのが妥当なところ。



ラーメンも濃くてヤキメシも濃いので逃げ場がない。


かなり喉が渇く。水2杯飲む。


家の近くにあったら年に1度くらいは行くかもしれない。


gyosin


http://osashimi.seesaa.net/


天然の刺身をリーズナブルに食べられるお店です。


分かりにくいところにある。味ビルの裏なんだけど、つい見落としてしまう。


観光客はあまり行かなそうな雰囲気。


さんま、鯛、うに、甘エビ、ヨコワ、中トロ、イカなどの刺し盛りを頼む。


安い。


まぁまぁの味。


ぐじはさすがに美味しかった。


地酒の種類も豊富。


つい飲みすぎてしまう。


星4つといったところ。

momo


本場の方が作っているらしいです。


昭和元年創業というからかなりのものです。


肉厚のくらげが美味


しかし、きゅうりの水切りが足りないのか、食べているうちに味が薄くなる。


もったいなし。


チャーハンも美味


細かくみじん切りにしたニンジンの歯ごたえも良し。


ただしかなり油を使っているもよう。


星2つ 普通といったところ。

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