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ヒラリンテイと読む。京都駅からちょっと歩く。


店のカードには、駅より2分と書かれているが、2分では無理だ。エイトマンか009でないと無理だ。



ヘンな店である。


ヘンな店というのは、この場合、褒め言葉である。


焼肉、串揚げ、モツ鍋 肉ばっかである。

 

コンセプトは「もしもニューヨークに新世界があったなら」であるという。


系統としては、韓国料理系であります。


内装はステンレスやアクリルで統一されていて、メタリックな感じである。


座布団まで銀色である。


店内には「掟」があるようで、


串揚げを食べてから焼肉を食べて、次にモツ鍋を食べろと書いてある。


〆のラーメンも必ず食えと書いてある。


やってやろうじゃないの。


串揚げ:シシトウ、シイタケ、トリ皮、ウズラ、アスパラ、エビなどなど

焼肉 :カルビ、ハラミの波状攻撃

モツ鍋:3人前、ラーメン投入


その間、ジンロのキュウリ割りをたらふく飲む。


串揚げは、まぁこんなもの というか、メチャメチャマズイ串揚げをいうのに私は出会ったことがない。


焼肉は、ちょっとタレの味が薄いか。 脂多めでちょっとオジサンにはツライ。


モツ鍋は甘めの味付けで美味い。おすすめ。


店員は皆ハキハキしていてたいへんよろしい。


またいくよ~

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kizakura


今回も食い物ネタではありません。


黄桜カッパカントリーというところが伏見にあるわけです。


ここで懐かしのCMというのがあるわけです。


ある意味完全にシュールな黄桜の世界を堪能していただけます。


カッパッパ~ ルンパッパ~ は、まぁ置いといて、


ぜひぜひ見ていただきたいのが杉良太郎シリーズです。



侍姿の杉良、怪しげな女の人にいきなり斬りつけます。


怪しの女はドロンと信楽焼きの狸になってしまいます。


狸の横には黄桜と書かれた大徳利が。


杉良 黄桜をがぶ飲みします。


先ほどの怪しの女の人が現れ一言


おとこだねぇ




もうなにがなんだかわかりません。


他にも流しのギター弾きにやたら威勢良く っ とあいさつするだけのやつとかもあります。


字面だけ見ていてもきっと伝わらない・・・


ああ・・もどかしい。。。


とにかく一度、カッパカントリーへGО

なぜか、画像がアップロードできないです。 なんでやろ・・・・


今回は食べ物ネタではありません。


さて、伏見と言えば、寺田屋と酒なのであります。


寺田屋は、寺田屋事件や坂本竜馬襲撃で有名なわけです。


ガラガラっと引き戸を開けていざ、中へ


誰もいません。


あれ?・・・としばし呆然としていると、


オババがヒョコヒョコ出てきました。


どうやらメシ食ってたみたいです。


大人2枚。


金五両とか書かれた札と簡単なパンフレットをくれました。


順路に沿って階段を上がりかけます。


色々なモノが渾然と飾られています。


なにやらいわくありげな掛け軸をフムフムみたいなかんじで見つめていると、となりに紙が貼ってあって¥2,000とか書いてあります。


オババよ・・・


土産物は一つのコーナーにまとめなさいっ!!!


気を取り戻して、2階へ 


そう 竜馬も暗殺者もこの階段を上ったのであります。


竜馬の泊まった部屋とかいうのがあります。


竜馬の掛け軸と刀、鉄砲が床の間に飾ってあります。


ヘンなミニチュア兜もなぜか飾ってあります。


マジックで「弾痕」と書かれた発泡スチロールのきれっぱしが柱に貼ってありまして、


確かに弾痕らしいくぼみがあったように思います。


あとでタクシーの運転手さんに聞いたところ、その弾痕は坂本竜馬本人が撃った弾の痕だそうです。


そのときはもう呆れてしまってたいしてよく見もしませんでした。


順路の最後はまた土産物コーナーです・・・・


狭いところに愚にもつかないようなものばかりたくさん並んでいます。


ところで、この寺田屋。


宿泊もできます。


一泊6,500円。


ただし、門限8時。館内での一切の飲食、たばこ禁止ですが・・・


オババはメシ食ってたのに・・・



まぁ あれです。


寺田屋は、中に入らないほうが良いと思います。

matoi

土曜日、祇園はどこも満杯である。


京都に来たら必ず寄る店がことごとく満席であり、少々へこんでいるときに見つけた店。


2階に上がり、貝の刺身盛り合わせ ひかりもの盛り合わせ ふぐ刺身 焼きはも 寿司 などを食す。


焼きはも が絶品。これは美味い。


卓上七輪で焼いてポン酢でいただく。


身のほうは焼かず、皮だけを焼いて食す。


はものうま味がジワっと口の中に広がる。


ポン酢がまた柔らかく出来ていて良い。


店主いわく、「はもの一番美味い食べ方」


「秋のはもは、もう皮が硬いのでは?」


「だから、皮だけ焼くんです」


なるほど、理にかなっている。これぞ料理というもの。



もう少し酒の種類を増やしていただきたい。

第一旭

新福菜館の隣にある。


 朝5時30分開店という気合の入った店である。


こちらさんも創業50年だとか。 そう こういうラーメン屋というのは、どちらかなのだ。


 結論から言うと、かなり美味い。 隣にあるのでなにかと比べられることの多いこの新福菜館と第一旭、


好みの問題ではなく、料理として上なのはこちらだろう。


味はやはり濃い。しかし、エグさはない。上質なスープは最後まで飲み干せる。


一緒に行った友人は、「第一旭のラーメンと新福菜館のヤキメシを一緒に食べたい」と言っていた。


 たしかにそれは美味そうだ。


以前はかなり行列が出来たそうであるが、夕食時に行ったにもかかわらずすいていた。


あちこちに支店があるようだ。

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