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さぼりっぱなしのグルメブログ
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奥さんと子供が聘珍樓でお食事会ですた。 で、土産に買ってきてもらったのであります。 この前福臨門の海老餃子をたべたばかりなので、どんなもんかと思っていました。 海老のプリプリ感は申し分ない。 が、 案の定、味が一つ足りないな・・・ というかんじ。 以前食べた肉シュウマイは一味多い。海老餃子は足りない。 ちょうどいいという加減ができないもんかね。 味なんてしょせん個人の好みだという人がいるが、まぁこういう人はだいたい味オンチである。 もちろん、好みもあるが、料理として上か下かというのは確かに存在する。 同じ肉でもきちんと熟成させた肉と新鮮な肉では美味さが天と地ほども違うように。 美味いものは美味い。不味いものは不味い。 そして味は進化していくものであって常に工夫していかないといけない。 だから老舗の工夫のない古い料理がうまくないことも多いのである。
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横浜大世界が中華街の新しい観光スポットとして登場以来少したちます。


中華街は20年くらい前と比べるとかなりオサレな街になってしまいました。

 

昔は(ウッ オヤジくさい)肉まん片手、椰子の実のジュース片手にフラフラしたものであります。


ひょっとして前にも度小月のことは書いたかもしれませんが、記憶にないし、まぁいいかということで書かせていただきます。


入場料を取られるのがあいかわらず腹が立つがいたしかたなし。


迷わず2階度小月へ直行。


ええ


腹が減っているんです。


最初行ったときは2杯食いました。


今回は一杯でやめておきました。


最初のときは、生の甘エビが一匹のってました。


それが茹でたエビに変わっていたこと以外は満足できました。


エビの頭でとったスープと肉味噌のは~もに~相変わらずでした。


本場台湾ではもっとコッテリらしいのです?が、日本人にはこれくらいが良いでしょう。

スコッチウィスキーが大幅値下げして久しい。


ウィスキーは、大まかに分けるとブレンデッドウィスキーとモルトウィスキー(麦)、グレーンウィスキー(トウモロコシ)とに分類される。


ブレンデッドウィスキーというやつは、数種のモルトをグレーンを交ぜたウィスキーなわけで、一般に売られているものはほとんどコレなわけである。


ブレンデッドウィスキーのモルトの割合が多いものが一般に高級というかんじ。


最近では、モルトウィスキーの中でも一種類のモルトだけを瓶詰めしたシングルモルトが人気である。



一方、昔は高嶺の花のウィスキーが凋落してスーパーで特売されていたりする。


その代表がジョニ黒であろう。


1,886円


いくらなんでも安すぎやしないかい。


ジョニ赤なんか1,029円。


焼酎より安い。


たしか、昔はジョニーウォーカーという酒は三越でしか買えなかったのじゃぁなかったかな。


それがスーパーで山積みされている。


なんか銀座のナンバーワンが新小岩のスナックのママに落ち着いたというような風情。


ブランドイメージを保つためにももう引退したほうが良いのではないかな。



和食屋さんというより、魚料理屋さん。


熱海にはよくあるスタイル。


何度も書くけれど、熱海というところは、良い店と悪い店に雲泥の差がある。


昼ごろ開いた店は、だいたいどこも夜8時には閉まってしまう。


観光客でもっているのだろうけれど、競争が激しい昨今ではちょっと珍しい地域。


さて、このこばやしさん。


熱海駅近くの商店街にある。


ここらへんのお店、本当に、本当に、本当に不味い店も多いので注意が必要。


でも、こばやしさん。


なかなか美味いものを出す。


おすすめは、桜海老のかき揚。


温泉饅頭くらいのかき揚が2つ出てくる。


なにか、つまみになるものは無いかと聞いたところ、すすめられた。


大きなかき揚がドンと出てくるのかと思っていたら、お菓子のようなイデタチの本品が。


なるほど、このほうが上品である。


カラッ サクッ と揚っていて、塩でもツユでもいける。


淡白な味で、酒によくあう。


刺身より前にこれで一杯やってからというのも良い。

言わずと知れた中華料理界の頂点に立つお店なのである。


レストランで食べれば、お一人様20,000円~


メニューによっては、100,000円以上。


家族でこんなお店に行ったらたいへん。


超一流の味を、そこそこの値段で楽しめるのが、丸ビル地下の売店。


非常に小さく、品数も少ないが、流石の味。


肉まん3個と海老蒸し餃子(6個入り)で3,000円ほど。


家で蒸して食す。


さて、海老蒸し餃子なのであるが、絶品。


海老餃子、海老シュウマイについては、私、少々うるさい。


通常、中の具は、海老の姿が残るくらい練りクワイやタケノコを交ぜ、かくし味程度の調味料を加え作る。


この練り具合が難しい。


練りすぎるのは禁物。海老のプリプリ感が無くなりおいしくない。


この福臨門の具はほとんど練っていない。しかもかなり高級な海老を使っていてプリプリ感が最高。


ほんの少しタケノコの千切りが入っている。


一口サイズで上品なのだが、もう少し大きいと尚良い。

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