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最近、いや最近でもないけれど、愛煙家は肩身が狭い。
駅のホームで電車をまつ間一服しようにもままならないことが多い。
「喫煙所以外での喫煙は禁止されています」
アナウンスは言う。
そんなこと言ったって、喫煙所どこよ。
私以外にもそんな窮屈な思いをしている諸兄もいらっしゃることと思います。
普段我々は喫煙の貴重な時間を奪われているわけですから、せめて自宅やバーなどでは極上の喫煙タイムをおくりたい。
で、
こんなのはいかがでしょう。
葉巻どす。
写真はダビドフ2000チューボです。
駅のホームで吸うにはコッパズカシイのですが、なにか良いことがあった日なんかにゆっくり時間をかけて紫煙をくゆらすのは最高です。
激動の時代、葉巻に生涯を懸けたジノ・ダビドフに敬意を表し、あくまでもゆっくりですな。
ちなみにジノ・ダビドフ
ほんの10年くらい前まで生きていたんですね。
1906年生まれですが、
きっと葉巻吸いまくったでしょうに長生きしましたね。
これ以上の田舎って言ってもちょっと思いつかないくらいの田舎である。
めちゃくちゃ山奥です。
ここらへんは平家の落人が逃げてきて住み着いた所ともいわれます。
スキーに縁の無い私のような人間は、仕事関係でなければまず行かない。
さてこのホテル
深い谷川を前に建っています。
その谷川にかかる橋を渡って到着となります。
しかし、ここの囲炉裏料理は格別です。
ヤマメ、イワナからはじまって、肉やつみれや生麩や名物堅豆腐まで
いろいろ焼いて食べてしまいます。
イワナが美味しいです。
頭から食べれます。
生麩の風味もなかなかです。
女将さんもよい人で、なにかと痒い所に手がとどくようになっています。
本当は日本酒をキューっとやりたいところなのですが、昼間だし、仕事の途中だし・・・
なお、
花粉症の方は春に行くのはやめたほうがいいです。
何も無いところですが、杉の木だけは文字通り山ほど (というか、山ごと杉) ありますので。
私は2回ほど地獄を見ました。
1930年の創業以来世界のVIPを魅了してきた天一の支店です。
けっこういろいろなところにありますね。
確か、京都の駅ビルでも食べたような・・・
船橋の西武デパート10階にあるお店に行ってきました。
奥さんの誕生日のリクエストでしたので・・
ハゲ天とならび、天ぷら2大勢力の一角なわけですが、比較的あっさりめの油、濃いめのタレというところが特徴かと思います。
ゴマ油の他にサラダ油をブレンドしているかんじですね。
コースでいただいて、途中でお好み天ぷらをたのみます。
さいまき海老、キス、メゴチ、蓮根、アスパラ、牡蠣、椎茸の海老詰め、アナゴ、かき揚などなど
牡蠣は今の時期美味しいですね。
アナゴをカレー塩で食べるのは最高です。
最後のかき揚はお好みで天茶、天丼にもできます。
私は天丼でいただきました。
ゆずの皮が一切れのってまして、これが良い香りです。
ちょっとコレは・・・
と思うところも無いこともないのですが、
(子供のメニューが天丼しかないとか)
まぁ、全体的に見て良いお店だと言えます。
いつか銀座の本店に行ってみたいものです。
高いけど。
話題のたまごかけごはん専用だし醤油である。
(株) 吉田ふるさと村というところが出している。
この吉田ふるさと村、第3セクターなのである。
第3セクターというと、放送、鉄道、レジャー施設などが思い出されるのですが、こういう会社もあるのですね。
また、膨大な赤字を垂れ流すイメージもあるわけですが、吉田ふるさと村は、このおたまはんのおかげか、黒字らしいですね。
世の中のニーズを的確につかむ力があればまだまだビジネスチャンスはあるという見本です。
さて、このおたまはん、
おもしろいのが、関東風と関西風があるのですね。
私は関東に住んでいますので、関東風を買ったわけですが、関西風も気になります。
味は普通のだし醤油です。
たしかに、生卵にはちょうど合う味付けです。
たまごかけごはん以外にも使えそうですが、なんとなく専用にしたいです。
実は、私、前世が蛇だったのでは・・というくらい卵が大好きでして、家の卵の八割は私が食べてしまうと言われております。
最近、目玉焼きが多かったのですが、おたまはんがきれるまでは生卵を食べ続けます。
なお、このおたまはん、全国から注文が殺到しているため、1月現在3ヶ月待ちだそうです。