さぼりっぱなしのグルメブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
奥さんと子供が聘珍樓でお食事会ですた。
で、土産に買ってきてもらったのであります。
この前福臨門の海老餃子をたべたばかりなので、どんなもんかと思っていました。
海老のプリプリ感は申し分ない。
が、
案の定、味が一つ足りないな・・・
というかんじ。
以前食べた肉シュウマイは一味多い。海老餃子は足りない。
ちょうどいいという加減ができないもんかね。
味なんてしょせん個人の好みだという人がいるが、まぁこういう人はだいたい味オンチである。
もちろん、好みもあるが、料理として上か下かというのは確かに存在する。
同じ肉でもきちんと熟成させた肉と新鮮な肉では美味さが天と地ほども違うように。
美味いものは美味い。不味いものは不味い。
そして味は進化していくものであって常に工夫していかないといけない。
だから老舗の工夫のない古い料理がうまくないことも多いのである。
PR
この記事にコメントする