[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://www.nadaman.co.jp/menu_f.htm
なだ万はもともと食都大阪の料理屋さんなんですね
170年も続いているそうです
今では東京が本拠地になっています
海外にもあるんですね
吉兆の創業者故湯木貞一氏が「海外では本当の味は出せん」とおっしゃていたからかどうかは知りませんが、吉兆が一切海外進出していないのとは対照的であります
さて、ふきよせ寿司です
東京駅八重洲口大丸で買うことが多いです
家族が留守のときなど、一人でなにを食すか・・
コンビニで適当にというのもむなしいし・・・
というとき、ここのふきよせ寿司は候補のナンバー3くらいに入ってきます
煮物なんかもなんだか体に良さそうなかんじもします
季節ごとに内容が変わるのもうれしいです
酢蓮根はいつも入っていますね
酒にもよく合います
小さな連子鯛を丁寧におろし、塩と酢で〆た後、杉の樽に漬け込んだものですね
杉の香りが淡白な小鯛に移り、とても繊細な味に仕上がります
たぶん、この連子さんという方はそのまま刺身で食べても美味しくないのではないでしょうか
塩と酢に漬け込んではじめてうま味が出るようなかんじがします
コハダと一緒ですね
カニ、サバ、など若狭の名産は数あれど、この笹漬け無くして若狭は語れません
その歴史は1300年もあると言います
なぜ、笹か と言うと、形が笹に似ているからだとか、笹を樽に入れるからだとかいろいろ説があるようです
小鯛の皮がピカピカ光って見目麗しゅうございます
そのままワサビ醤油をでいただくもよし、寿司種にしても美味い
乙でございます
元来酒の肴にはこういうものが向いていると思います
類似品で昆布〆なんてものもありますが、やはり笹漬けが好きです
春が旬なのだそうですが、一年中売ってます
夏によ~く冷えた日本酒とコレがあれば幸せいっぱいでございます
先日、スーパーにて、明石のタコを売っておりんした
生で刺身で大根の上に盛ってありんした
万能ネギのみじん切りが散らしてあります
ホンマに明石かいな
だいたい、私、この大根の上に刺身というスタイルがモノゴコロついてから今日まで大大大嫌いであります
刺身には大根の味が移って水っぽくなるし、大根には魚の匂いやドリップが移り生臭くなる
刺身は我慢するとして、この大根のオトシマエをどうつけてくれるんだい
いいかげん気づいてよスーパーマーケットさん何十年こんなことやってるのよ と 思うのであります
個人でやってる魚屋さんの中には、大根は別の袋に入れてくれたりするお店もあるわけです
改善意欲の無いやっつけ仕事を何十年も見せ付けられているといいかげん腹が立ってきます
タコの話であります
タコって生で食べて美味いと思ったことが正直ありません
だいたい、散らしてある万能ネギがまた気に入らないわけです
しかし、明石でありますので、一応買ってみるわけであります
で、
案の定美味くないのであります
あれは、新橋の正しいおやぢの店、お多幸だと思いましたが、明石のタコを塩とワサビでいただいたことがありました
きちんと塩茹でしてあり、よけいな味は一切しません
食通の上司も一緒だったのですが、アソコのタコは美味かったなぁ と何度も話題になるくらい美味かったです
本来、明石のタコは、記憶に残るほど美味いタコなのであります
ある人に誘われているのです
茨城方面なのですが、彼は地元で詳しいのです
彼はとても変わっている男でして、
一見、とてもカタギの人とは見えませんが、
知り合うとさらにカタギの人とは思えないという人なんですね
でもサラリーマンなんです
ぞろ目ナンバーのジャガーなんて乗ってます
うなぎの話です
平賀源内がうなぎを食べようと言ったとか言わないとかという話は有名ですが、うなぎの流行には料理法の改良が大きく関係しています
それまでは、丸のままぶつ切りにしてタレだか醤油だかをつけて焼いていただけの最下層の食べ物だったわけですが、開いて、蒸して、繰り返しタレをつけて焼くという技法があみ出されてからは一気に高級料理になってしまうわけです
もともと江戸前とはうなぎのことをさす言葉らしいですね
江戸時代も中ごろになると江戸前のうなぎだけでは需要に追いつけず江戸後のうなぎも大量に消費されるようになるのです
茨城のうなぎというとその江戸後よりさらに外れたうなぎになるのでしょうか
件の男が天然のうなぎを食べさせる美味しい店があるというのです
いや 本当にうまいですよ ○○さんのとこからだと遠いから家に泊まるといいですよ
いいですね~ でも △△さんが行く所は危ないからな~
どういう意味ですか 普通の店ですよ ただ、ちょっと 前に発砲事件があっただけで
(-_-;)・・・・・・
行くべきか 行かざるべきか それが問題です
○○ちゃん最近どおよ
ぼちぼちですね
そっちは調子いいみたいですね
中身はグッチャグチャだよ
また新人辞めちゃうし
たいへんですね~
わかる気がしますヨ
あのシトが居るかぎり人は育ちませんね~
そーーなんだよ わかってくれる?
あ そんなことはどうでもいいんだ
○○ちゃん越の寒梅飲みたくね?
えっ くれるんですか?
あげるよ
もらいものなんだけどさ
もう飲みきれねぇのよ
なんてイイ人だ・・・・
(もっと早く気付くんだった・・)
ほら、俺ってあんまり家で飲まないじゃん
そ そうでしょうね
家であんな怪獣みたいに暴れてたら子供グレちゃいますもんね
○○ちゃんは、家でも外でもおかまいなしじゃない
なんかそう言うと 僕はいかにもアレな人みたいですね
アレな人だからしょうがないじゃない
じゃ 送るね バイバ~イ
・・・・・・・・・
いや、
うれしいんですけど、
暴れん坊将軍の異名を持つ彼にアレな人だと思われていたことが判明し、
少しショックでした