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最近なぜか気に入っています。


それにしても安いですね~


この前なんか1,180円でしたよ。


もう焼酎より安いんじゃないですかね。


あまり難しいこと考えずに、大きめのグラスに氷をしこたま入れて、トクトクと注ぎ、適当に水で割って飲むのがいいです。


ビールが一杯しか飲めない自分にとっては、夏の定番になりそうですね。

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yayoi


狭い我孫子駅構内に3件もあります。


雑誌だか新聞に載った立ち食い蕎麦のエッセイなんかが壁に貼ってあり、この店を絶賛していたりもするのですが、

 

たいして美味くない。


麺も、汁も、けっこう独特というかなんというか。

 

でも、ちょっとくせになるかも・・


という立ち食い蕎麦屋さんです。


やたらに安いです。


かの山下清画伯が働いていた店でもあります。

そのころは、お弁当が主でしたが、常磐線で駅弁食べる人がいなくなったので、蕎麦屋になったそうです。


そして、


弥生軒の名物唐揚げ蕎麦がコレ



karaage



カラアゲでかすぎ


しかも2つ


最近は一つのせもあるそうです。


2個でちょうど丼の直径と同じになるように計算されているかのようです。


とにかく、知らずに頼むと途方にくれてしまいます。


蕎麦なんかオマケ程度の存在にすぎません。


この唐揚げ蕎麦


画像をケータイの待ちうけ画面にしている人もいるほどのファンもいるとかいないとか。

http://www.eki-soba.com/i/wait/01a.gif



・・・・


・・・・



バカですね~ 

でもけっこう好きかも・・


ともあれ、


写真ではあの迫力がどうしても伝わりません。


一度食べてみてほしい蕎麦であります。

この暑いのに鍋ですよ。


でも、いつか食べに行こうと思っていたんですよ。博多の水炊き。


いろいろリサーチして、ある人物からこのお店をご紹介いただいたのですが、


80年とか90年とか続いている老舗らしいですね。


nagano


安いし美味い。


うわさどおりキャベツを使うんですね。


骨付き水炊きとミンチなどのスープ炊きをミックスしてもらいました。


野菜、麩、シラタキ、キャベツ、豆腐、春菊などコレデモカというくらい山盛りで出てきまして、残してしまいました。


モツポン酢和えの突き出しで軽く酒を飲んでいるうちに鍋となります。


スープを湯のみで→骨付き肉→ミンチ、レバー、モモ→野菜→雑炊 となるのですが、


肉そのものよりもやはりキャベツが美味かったですね。


好みの問題なのですが、ポン酢が少々 甘い 酸っぱい こと以外は満足できました。


途中でポン酢を足すときは注意が必要かと思います。


あと、雑炊ですね。


これは絶品です。


全部仲居さんがやってくれるのでこちらは食べるだけというのも楽でいいです。


大人4人、子供1人で1万円ちょっと


信じられないコストパフォーマンスでございます。


takizawa


これは蔵元の裏の写真ですね。


表も旧中仙道に面してまして、なかなかおもむきのある構えになっています。


私は未だに酒に関して辛口だとか甘口だとかがよく分かりません。


甘 辛 ではなく、もっと色々な表現があって良いと思うのですが。


ワインなんか笑っちゃうような表現がたくさんあります。


フランス人はボキャブラリーが豊富なんでしょうね。


埼玉という土地は荒々しい酒が多いところだと思います。


海に面しておらず、肴は山のものが多かったからなのか。


夏に暑く冬に寒い環境だからなのか。


新潟なんかの酒と比べるとまったく違いますね。


あまり荒々しい酒は好みではないのですが、この滝澤酒造の酒は好みに合います。


新酒品評会で毎年と言っていいほど金賞をとっています。


数ある製品群の中でこの季節にはコレ


siboritate


春に絞った新酒はこの季節にまろやかに熟成されるのです。


火入れをせず低温でじっくり熟成された生酒は最高です。


フルーティーかつ荒々しいとても良い酒です。


肴も選びません。


魚貝に良し、肉に良し、夏野菜に良し 


値段も720ml 1000円以下とお値打ちです。


この蔵元こんな高級酒も造ってます。


masuda


720ml 4200円也


さすがに美味しいです。

irori2

熱海というところはいろいろ美味しい店があります。


一方、信じられないくらい不味いラーメン屋とか、


滅茶苦茶横柄な態度の磯料理屋なんかもあります。


気分よく食事をしたかったら口コミ情報はマメに仕入れておくに限ります。


ここは5、6年くらい前から年2回くらいは行きます。


大勢で行ってもまず大丈夫だし


熱海の海を一望できるロケーションも最高です。


店の入り口近くに串焼きの具材がいろいろ並んでまして


それを自分で取ってきて囲炉裏で勝手に焼いて食べます。


そんなにたいした串は無いです。


でも、素人が焼くのですから、こんなものでも良いと思います。


酒もけっこうそろってます。


片口に入ってでてきます。


〆はいつものコレ

irori


まご茶漬けですね。


アジのたたきのお茶漬けです。


熱海にはあちこちにまご茶漬けはあるのですが、


刺身や串焼きでたらふく酒を飲んだあとにはことさら美味いです。


サラサラズルズルいただいてしまいます。


これを食べると熱海に来たなぁとしみじみ思うわけです。


つい見逃してしまいそうな店構えですが、


仲見世通りを抜けてすぐですから覚えてしまえば行きやすいです。


ちなみに仲見世通りには、ろくな店がありません。

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