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はじめて食べたのは、7年ほど前でしょうか


埼玉のとある居酒屋で食べたのです


このお店のおやぢさんは、山形出身の人で美味しいものをいろいろ知っているんです


ここではいろいろ勉強させてもらいました


なかなかの頑固おやぢでして、気に入らない客なんて怒鳴られてしまいます


もと公安の筋金入りのコワオモテだったりもします


不思議と私、なぜかこういうおやぢさんには好かれるのです


きちんと礼儀をわきまえていればこういう方はこちらは何も言わないのにいろいろとサービスしてくれたりします



だだちゃ豆の話です


色の悪い枝豆だな~


というのが第一印象です


見かけはあまり良くないけれど味がある


山形にはこういうものが多いような気がします

 

なんだか、こういう人時々いますね


よく見りゃ味がある・・


顔はイケテナイけれど性格がイイ


不細工をなぐさめている気分です


ちょっと違います



そう だだちゃ豆の話です


あの独特の風味がくせになるのです


夏、さっと茹でただだちゃ豆にビールは最高です


あとカラアゲでもあれば何もいりません


風味が濃いのでキリッと冷えた日本酒にもあいます


なんだか非常に貴重なものだったはずです


この前スーパーで冷凍の茶豆が売っていましたが、あれとは違うんでしょうね


頑固おやぢさんが怒り狂いそうです




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http://www.nadaman.co.jp/menu_f.htm


 なだ万はもともと食都大阪の料理屋さんなんですね

 

170年も続いているそうです

 

今では東京が本拠地になっています

 

海外にもあるんですね

 

吉兆の創業者故湯木貞一氏が「海外では本当の味は出せん」とおっしゃていたからかどうかは知りませんが、吉兆が一切海外進出していないのとは対照的であります


さて、ふきよせ寿司です


東京駅八重洲口大丸で買うことが多いです


家族が留守のときなど、一人でなにを食すか・・


コンビニで適当にというのもむなしいし・・・


というとき、ここのふきよせ寿司は候補のナンバー3くらいに入ってきます


煮物なんかもなんだか体に良さそうなかんじもします


季節ごとに内容が変わるのもうれしいです


酢蓮根はいつも入っていますね


酒にもよく合います

http://www.hungrytiger.co.jp/


元祖炭火焼きハンバーグのお店ですね


目の前でソースをかけて仕上げるスタイルの元祖でもあるようです


熱い鉄板の上でソースがジュージューいってます


若いころハンバーグよりもステーキをよく食べました


今はもう無いのでしょうか(HPのメニューには載ってないですが)


600グラムステーキというのがあったのですね


600グラムの骨付き肉を炭火で焼いて目の前でソースをジューーーでございます


まぁ 骨が200グラムくらいありそうでしたけど


Tボーンステーキというやつなんですかね


きちんと肉をエージングしてあるんでしょうか 炭火の力なのでしょうか 


やたらに美味かったですね


肉食った!!というかんじがします


ただ、あの鉄板というやつは油断するとすぐに火が通りすぎてウェルダンになってしまうのです


レアでオーダーして急いで食わねばなりません


けっこう忙しいんですな これが


肉正味400グラムとして、4000円くらいでしたでしょうか


あの味、ボリュームでこのお値段ならコストパフォーマンスは抜群ではないでしょうか

小さな連子鯛を丁寧におろし、塩と酢で〆た後、杉の樽に漬け込んだものですね


杉の香りが淡白な小鯛に移り、とても繊細な味に仕上がります


たぶん、この連子さんという方はそのまま刺身で食べても美味しくないのではないでしょうか


塩と酢に漬け込んではじめてうま味が出るようなかんじがします


コハダと一緒ですね



カニ、サバ、など若狭の名産は数あれど、この笹漬け無くして若狭は語れません


その歴史は1300年もあると言います


なぜ、笹か と言うと、形が笹に似ているからだとか、笹を樽に入れるからだとかいろいろ説があるようです



小鯛の皮がピカピカ光って見目麗しゅうございます


そのままワサビ醤油をでいただくもよし、寿司種にしても美味い


乙でございます


元来酒の肴にはこういうものが向いていると思います


類似品で昆布〆なんてものもありますが、やはり笹漬けが好きです


春が旬なのだそうですが、一年中売ってます


夏によ~く冷えた日本酒とコレがあれば幸せいっぱいでございます


先日、スーパーにて、明石のタコを売っておりんした


生で刺身で大根の上に盛ってありんした


万能ネギのみじん切りが散らしてあります


ホンマに明石かいな


だいたい、私、この大根の上に刺身というスタイルがモノゴコロついてから今日まで大大大嫌いであります

刺身には大根の味が移って水っぽくなるし、大根には魚の匂いやドリップが移り生臭くなる


刺身は我慢するとして、この大根のオトシマエをどうつけてくれるんだい



いいかげん気づいてよスーパーマーケットさん何十年こんなことやってるのよ  と 思うのであります


個人でやってる魚屋さんの中には、大根は別の袋に入れてくれたりするお店もあるわけです


改善意欲の無いやっつけ仕事を何十年も見せ付けられているといいかげん腹が立ってきます



タコの話であります


タコって生で食べて美味いと思ったことが正直ありません


だいたい、散らしてある万能ネギがまた気に入らないわけです


しかし、明石でありますので、一応買ってみるわけであります


で、


案の定美味くないのであります


あれは、新橋の正しいおやぢの店、お多幸だと思いましたが、明石のタコを塩とワサビでいただいたことがありました


きちんと塩茹でしてあり、よけいな味は一切しません


食通の上司も一緒だったのですが、アソコのタコは美味かったなぁ と何度も話題になるくらい美味かったです

本来、明石のタコは、記憶に残るほど美味いタコなのであります


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