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http://www.toriyasu.net/ 

京都に行ったら必ずこの店に立ち寄ります


まずは、


ずり肝造り盛り合わせ


からはじめます


砂肝とレバーの刺身なわけですが、日本酒によくあいます


コースは5000円のでけっこうです


鶏の塩焼きなどの付出 、肝煮、鍋、雑炊 のコースですね


どれも絶品


肝煮はショウガで炊いてあります

肝とショウガと醤油の味のバランスが絶妙です

レバーが嫌いという人でも食べれます


ここの鍋のスープは、白濁していて濃厚です


仲居さんが湯のみにこのスープ、ショウガ汁、塩を入れてまずスープだけで飲ませてくれます


これが飲みたくてここに通う人もいるくらいです


鶏肉も柔らかく炊けてます


水の出る野菜は一度湯を通してあるので、スープは薄くなりません


雑炊は一度鍋をさげて厨房で作ってくれます


最初から最後まで大満足のお店です。


ただ、ここではついつい飲みすぎてしまいます



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http://www.chikae.co.jp/

加榮 ちかえ と読むのですが、

 

もともと料亭なんですね

ここの明太子に出会ったのはかれこれ20年以上前です


子供のころから食べていまして、まったく飽きません


他にも色々な明太子を食べましたけど、ここのが一番好きですね


辛すぎず、よけいな味がしなくてとても良いです


1.5cmくらいに切りつけて、レモン汁をちびっとかけて食すのがいいです


酒に良し、


ご飯に良し


朝飯によし、


晩酌によし


昼食には、茹でたてのスパゲッティーにバターをひとかけ入れて混ぜ、この明太子をまぶして、レモン汁をかけて食しても最高に美味しいです


スパゲッティーがあまり熱すぎるとめんたいに熱が通ってしまうので、注意が必要ですね


朝昼晩この明太子でもいいくらいです

http://jls-gr.com/hikokurou/index.html 

とり安さんのご近所のお店です


ここもよく行くお店ですね


9時前のカウンター席は、ホステスさんと同伴の旦那さんでいっぱいです


そこでこそこそと座敷に上がることになります



焼肉なら他にもあるだろ!


と言われそうですが、


ここは焼肉だけでなく、一品料理にもホントに感心させられます


タンユッケ、生千枚、 絶品ですね 

 

サムゲタン これは最高です 風邪ひいてるときなんか一発でよくなります


焼肉は霜降りで、35歳のオッサンはたくさん食べられません


肉の刺身をつまみながらビールや焼酎を飲むわけです


で、腹具合を計りながら、焼きものへ・・


で、冷麺またはサムゲタンまたはクッパなんかで〆るわけです


とり安や、彦九郎に行くと最初から最後まで大満足ですので、2件目にラーメンなんてことにはなりません



ただ・・・


もう少し安いといいのですけど・・・

http://www.bankaku.co.jp/

えびせんべいですね


昔から大好物でして


日本酒など飲んでるときにちょっと2、3枚あると気が利いてます


奥さんの名古屋に嫁いだ友達が送ってきてくれました


滋味あふれるとはこのせんべいのためにある言葉だと思います


香ばしいえびせんべいとあのからいただいた越の寒梅

すばらしい組み合わせであります

http://www.kuwana.ne.jp/kaishin/ 

蛤の佃煮なわけです


こればっかりは美味しい食べ方を知らねばどうにもなりません


つまり、作法というわけです


どんぶりにご飯を盛る


しぐれ蛤を5mmくらいにスライスしてご飯の上へバラっとかける


焼き海苔をもんでその上へかける


どんぶりの淵へ山葵をくっつけて


これ以外のものを入れては絶対にいけませぬ


それは、野暮というもの


熱いお茶をドバーーーっとかける


しばし待たれよ


しぐれ煮の味がお茶に溶け込み


蛤がきもち柔らかくなったところをおもむろにカキコムべし


のどに流し込むお茶漬けとは違い、しっかり噛み締めて食すべし


他のしぐれ煮でもためしてみたけど、やはりしぐれ茶漬けは貝新にかぎります

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